SSブログ

ニセ眼科医、2300人も診察 今までバレなかった理由は?でもヤッパリバレタ。 [ニュース]

2015年6月22日

茨城県警はタクシー運転手、大賀達夫容疑者(51歳)を逮捕。

容疑は医師法違反。



医師の免許を持たない大賀達夫容疑者は、眼科医として

2012年6月~2015年1月までの期間、23府県37ヶ所で眼科医として

約2300人の患者を診察して、約2000万円得ていたという。


まずはどうして、医者という立場になり得たのか?

大賀容疑者は、タクシー運転手の前は医療関係の人材派遣会社を経営しており

当時の会社に登録していた実在する50代男性の医師免許証・履歴書をコピーしており

その50代の男性医師になりすまして、他の人材派遣会社に登録して

各地で医療行為をしたという。

また、大賀容疑者は、以前にはコンタクトレンズのメーカーにも在籍しており

専門知識を持ち合わせており業務にコンタクトレンズの処方等に問題なく

業務についていたもよう。

どうして、今回発覚したのかというと、

名前を利用された50代の男性医師の元に、

身に覚えのない納税証明書によって発覚したという。

悪い事はできないですね。

動画には逮捕後の映像が有りますが

笑っています。ふてぶてしいですね。



今回の事件では大賀容疑者でないとできない事件ですね。

というのは


医師免許証のコピー

コンタクトレンズの専門知識


この二つをクリアーするのは全国に何人いるでしょうか?

動画でも言っていましたが医師免許証も

自動車免許証のように写真入りにして更新時に

認知症などの試験をして免許証返還も必要でしょう。


いずれにせよ、医療に携わるのは間違えば被害者をつくる。

やっぱり厳罰でしょう。

被害がなかっただけよかったと思う。









スポンサーリンク





こんな記事も読まれています。

新国立競技場

雪道の運転のコツは? ノーマルタイヤは?

自動車免許 MT、ATどっちがおすすめ?

新型プリウス 2015 脅威的な燃費




スポンサーリンク






タグ:ニセ眼科医
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。