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遺族は議員席より前へ 戦没者追悼式 厚生省社会援護局は間違っている [感想]

 8月15日、日本武道館で行われた全国戦没者追悼式に

初めて行かれたが新聞投稿で議員さんが前にいて天皇皇后陛下や

首相が見えなかったとボヤキが載っていて、

新聞社が席がどのように決まっているのか確認したのでしょう。







厚生省社会援護局の回答では、遺族席は年ごとに県別に

指定していて前列には献花者や国会議員が恒例になってと回答していましたが。

この回答された方には改善という言葉はないのだろう。



毎年の恒例行事ならなおさら、このような意見は有りがたい宿題だと思う

聞いて改善していけばもっと良い行事となるだろう



戦没者追悼式は誰が主賓か

今一度考えてもらいたい。

議員さんが主賓ではないはず。



遺族も高齢となり背も低い方も多い

遺族としてはせっかく遠方から出てきたなら尚更前に行きたいだろう


そんな中、議員だから前列なんて必要ないと思う。

今までは、そうかもしれないが今一度見直しが必要ではないだろうか?



毎年行われているのだから参列者の言葉を

聞いて少しづつ改善し続けなければいけないと思うがいかがかでしょうか?


ただ、遺族者が今後何年まで参列できるだろうか?







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