新国立競技場 デザイン 見直し案に一般人が物申す

　新国立競技場デザインについて、建設費が高いのが一番のネックで

これだけの反発を食らった。





それも屋根の部分を可動式にするなど維持費もかかる建築物では

完成したが負の遺産となってしまう。

ここで、キッチリ新国立競技場のデザイン方針を決めてやってもらいたいものです。

以前にも、書いたのですが。



新国立競技場 デザイン 変更 はオリンピックに間に合わない　安倍首相　そんなことはない？



可動式の屋根は、コストの無駄です。重量物の稼働はそのうち使えなくなるし

修理となれば莫大な費用がかさむからです。

特にこれだけの巨大な施設等は稼働部分を設置しない方が良いです。



個人の考えでは既存の競技場を参考にして設計が一番良いと思うけど

車好きの方ならご存じと思いますが新車よりマイナーチェンジ車を購入される方も

多いと思われます。



それは、新車は実際乗り出したら、不具合がわかるからそれを改善されてマイナーチェンジ

されて乗り心地、使いかってが向上されます。



よって現存する競技場を検証してそれを基にデザインすればこれほど

コストダウンになるでしょう。


建設に関わる段取り。

材料の調達など

初めてより経験したことにより工期の短縮にもなります。



それ以上に競技者へ利用の配慮もでき、トイレの数、場所など

使いやすい・競技を終え帰るのに渋滞しないような配慮などもできます。



新設計では細かな配慮はなかなかできないと思いますよ。



デザインが似ててもいいじゃありませんか、競技に支障もありません。

建設費も安く、維持費も安ければ立ててよかったと思う。



また、今回テレビで情報を収集しましたが今回デザイン決定において責任者不在のようですね。

キッチリまともな方が責任者となって推進してもらいたいですね。



高い高い税金を利用するのだから。

国民の半分以上は新国立競技場ができオリンピックが盛況に終えれるように。

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タグ：新国立競技場 デザイン