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福島第一原発周辺のモミの木被害 幹の先端が欠ける異常 [原発]

2011年3月11日福島第一原発事故から4年半後に

環境省が東京電力福島第一原子力発電所近くで

放射線量の高い地域に生えているモミの木を調べた結果

モミの木に異常が見つかったようです。







その異常とは幹の先端が欠けるというもの。

これが放射能との因果関係が本当に有るか?


と言えばハッキリそうですとは言えないまでも

かなりの確率で放射能の影響は強いと言えるのでは?



原発事故から環境省では、大熊町、浪江町など

約80種類の動植物を調べていたようでその中で今回

モミの木の異常が見つかったようです。



調べていくと世界の原発事故で、モミの木が放射能による影響が

出るのは知られているんじゃないでしょか?


チェルノブイリ原発事故やスリーマイル島原発事故での調査などの

情報交換できていて実際は他にも被害がわかっていて

小出しの情報を出してくるだろうと思う。



現状ではモミの木以外は異常は見られないとどのニュースにも

触れられていないが、モミの木だけとは考えにくい。


それこそ、福島第一原発事故の放射能漏れと同じように

発表後にも何回も、何回も異常を発表するだろう。



川内原発が再稼働、反対

川内原発が再稼働したが事故が起きたら住めないし

自然をムシバムのは明らかで有る。


そんな人間の一部のエゴによって再稼働、再稼働賛成される方は

自分の町に原発事故が起こったと想像してみてはどうだろう。




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放射能ゴミを最終処理できないのに川内原発再稼働反対 原発は無くなった方がいい。 [原発]

8月10日川内原発再稼働予定ですが、

福島原発は以前問題を抱えたままなのに

よく再稼働なんて有り得ない。







そもそも、放射能ゴミを処理できないのに

いくら安全と言っても地震、はたまた

どこかの議員が言っていたけど

ミサイルが飛んでくるかも、テロにでも有った場合、その場限りではなく

数年、あるいは数十年放射能汚染で苦し負ければならない。



それを、推進していくなんて有り得ないことだ。

ましてや、その原発を外国に売っている



原発で苦しんでいる国が、今だに原発にすがっていく

もう、原発とはサヨナラしようと思わないのか。



原発は安全というが交通事故と同じでいつ事故に会うかわからない

いくら慎重に運転していても、事故に会う時は必ずくる。



自動車事故の物損事故だけなら車両の買い替えればいいが

原発は放射能がもれれば健康被害となる

原発推進者はおろかな舵をとっている。



そんな綱渡りをしないで電気をつくればいい。



原発のメリットと言われるコストは安全対策、放射能の管理、処理まで

入れると絶対高いと思う。



今回問題になっている新国立競技場に例えると

見積りの中に引き渡しまでのすべての金額が入っていなく

屋根・周辺設備は別途金額ですと言ってるのと同じ



放射能のゴミを保管施設の保守設備など何年維持していかないかわからないし

それらの設備廻りの住民たちの健康被害補償など出てこないとも限らない。

補償金額は間違いなく右肩上がりに膨らんでいく。



現状ではうまく回っているように見えるが発電システムの変換期が

いつかはやってきて原発の後処理が大きなお荷物となってくると思う。



戦争が終わって平和が一番と思うのに

事故が有って安全が一番となぜ気づかないのだろう。



原発は無くなった方がいい。

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