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新国立競技場 問題の 総工費高騰はデザインが根源はあきらか [新国立競技場]

デザインが建設費高騰の原因ではないと設計者のザハ氏は

建設の高騰について説明の準備に進めているというが

デザインによって高騰に至ったのは明らかである。

設計士の発言とは思えない。






また、安藤忠雄氏の責任も大きい建設費予算をを考えなくて

デザインだけの選考なんて有り得ない


デザインで高騰に至った背景にはいくつも有る。



材料の特殊性

資材は基本的に直線で出来上がる、曲りが有るものは

直線に出来上がった資材をさらに、曲げ加工が発生する。

曲げるのに加工賃が発生する。


さらにキールアーチと言われる巨大な鉄骨、これを造るのに想像できない。

製造場所がかなり限定される。


資材の運搬

曲げ資材は運搬の効率が悪い。
ましてやキールアーチを搬送も容易ではない。


建設工法

球体形状の為、足場設置や工法が通常でないため段取りがうまくできず

工期日数がかかる。

などなど今、思いつくことを書きならべたのですが、実際に建設始めたら

思ってもいない事態が待ち受けているのは明らか。


建設費はいくら有っても足りない状況になると思われる。

だが、建設費の発表は最小限の金額であり。

車で言うなら車両本体価格ぐらいで、さらに金額が膨らむのは明らか

基本的に球体形状あるいは曲げが入る建物は

資材・運搬・建設においてコストは考えられないくらい跳ね上がるのは

明らかである。


素人でもわかるはず。






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