辞職の上天草市議、取材カメラに怒り 取材が正義？

　取材カメラに怒りをあらわにしたのは

１９日議員辞職をした熊本県上天草市の新宅靖司、元市議会議員（５６）



辞職までの経緯は、

上天草市の担当部署の依頼で測量及び図面作成を受け

約４６万円の手数料を受け取る。

これにより、市議会は地方自治法の定めてある「兼業の禁止」に触れるとして

特別委員会を設置審査を行い、前回一致により

「議員の資格なし」と決議されてしまったことにより

議員辞職に追い込まれてしまい、１９日本会議前に辞職届を

提出後議会を去る時に取材陣に対して怒りを爆発させたようです。


感想

このような取材において、感情を押さえられず怒り爆発した場合

取材側が正当であるように報道してしましますが

へそ曲がりな性格で取材者側には失礼な部分が全くなかったのか

といつも思ってしまします。



報道関係者のかたは自分たちが正義のように思ってるかも しれませんが取材対応も相手の感情もコントロールしながら カメラとマイクを向けてもらいたいですね。


新宅靖司、元市議会議員が質問に答えていないので

真意はわかりませんが、発注元は市であり
「兼業の禁止」を認識していれば問題ですが



両者が全く知らなければ情状酌量して辞職でなく減給処分とかでいいのでは

詳しいかたからみたら何をバカなこと言っているのかと思われる方もいらっしゃる

かもしれませんが市としてどっちが得策でしょう。

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タグ：上天草市